「相田タンス店」にお越しいただきましてありがとうございます。

「相田タンス店」は今では数少なくなった桐たんすの専門店です。 東京で３代続く専門工房はもう１，２軒しかありません。
オークション等で見かける桐たんすはみな大きく重く産地や作者のサインもあり 何百万もしていたとうたっていますが結局使いこなせず邪魔になって処分されている と言うのが現状です。

　
　 処分しようにも産地や作者名等無いと引き取り不可で逆に処分料を取られてしまいます。 買い取り業者は素人ですからタンスも見る目もなく、ブランドに拘るしかないのです。
産地やタンスの形等長々書いてあるHPを見かけますが所詮素人が適当に書いているだけです。

　
私どもは子供のころから桐たんすが完成するまでの工程を見ていますから良く言われる いい仕事と言うのが身に染みてわかっています。
ちょっと見るだけでそのタンスの出来や仕事ぶりがわかってしまいます。
業者が頼りにしているブランドや銘がいかにいい加減か良くわかります。

　
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最近は「桐たんす」で検索しても通販物の安物桐たんすが出てきてしまいます。
デパートでも扱わずまとめて本物の桐たんすを見ることができません。
本当は使いやすさ等色々な形のタンスを見て説明してもらって選ばなければ高価な分心配です。
ただ都内近郊でショールームを立ち上げますとそれだけタンスの単価に跳ね返ってしまいます。

東京神田で三代続く桐タンス店として手抜きのない本物の桐たんすをいかにお安く提供できるか,
余計な装飾がなくシンプルで使いやすく適度な大きさの桐たんすを納得のいくご説明をして
１から責任をもって一人でオーダー制作いたします。

○今では少なくなった桐たんすを合理的でしかも文法に沿って一から一人で造る専門業者です。 お使いになる方のお考えやご希望を聞く事で、機械では得られない造り手の意思や温もりが 感じられ、満足感を持って長く使い続ける事で 生活に潤いが生まれるような媚のない 素直な桐たんす、家族のような温もりでなかなか手放せなくなる桐たんすを目標に日々努力しております。 　 　 相 田　弘 治 （あいだ　こうじ） 相田タンス店　二代目店主　神田生まれ。 千代田区無形文化財　東京都伝統工芸士 趣味　水墨画　そば打ち　野鳥観察　美術工芸品鑑賞 頑固だがお客さんの情熱に負けてついつい手をかけてしまう。　　日本酒好き。 お客様に自分の打った蕎麦を食べさせようと１０年以上修行中。最近作った区のサークルに老舗の若旦那を迎えてからは格段の進歩を遂げる。 　　 相 田　弘 之 （あいだ　ひろゆき） 三代目　東京都伝統工芸後継者　ウェブマスター　 趣味　自転車　インテリア関連 何とかPCをマスターしつつある初心者ですが、ヨロシクお願いします。　 店　　 名 　相　 田　 タ 　ン 　ス 店 設 　 立 　１９１８年　創　業 代 表 者 　相 　 田 　弘　 治 所 在 地 　〒１０１－００２４ 　東京都千代田区神田和泉町１－３－８　 電話番号 　０３－５８２１－３１１４ Ｆ Ａ Ｘ 　０３－３８６６－０８３５ Ｅ-ｍａｉｌ 　aida1@aida-tansu.sakura.ne.jp 　地　　図 営業時間・ 年中無休・AM９時からPM９時 HOME 　お問い合わせ・無料カタログ請求をお待ちしております。

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