桐のマイナスイオンで熟睡

　大気汚染や様々な化学物質、多くの家電に囲まれた現代の暮らしは、空気中のイオンバランスが崩れ増加したプラスイオンの影響で、疲労やストレスが増加しています。
疲れているのに、何故かぐっすり眠れない、朝になっても疲れが残っているとしたら、 マイナスイオンが不足しているのかもしれません。

マイナスイオンが体内に取り込まれる事で血管が拡張し、血流量が増加し手足がポカポカして安眠できます。しかも血行が促進されることで朝には疲労が取れた爽やかな状態でお目覚めです。

　「フィトンチッド」も桐タンスで

森の中を歩くことで不思議と心が和み壮快な気分に浸れるのは マイナスイオンと樹木が発する揮発性の物質「フィトンチッド」のおかげ。
この物質の香りは人間の心と体に優れた効果を与えるということが証明されています。

また、 マイナスイオンは空気のビタミンとも言われ、新陳代謝の活性化を即します。
さらに抵抗力の増進作用があることから、自然治癒力を高め、自律神経と内分泌のアンバランスを調整、現代病と言われる多くの症状を軽減し、 心身ともにリフレッシュ。

この香りは、わざわざ森林浴に出かけなくとも、桐タンス を寝室などに置くことで、 マイナスイオンを放散、プラスイオン過多の室内環境を改善し、少しでも自然に近づける事が出来ます。

木の香りが漂う部屋で、心も体も思い切りリラックスしてみませんか。
現代人のストレス解消に大きな効果を果たします。
桐タンス の引き出し、扉の開け閉め等、木が擦れるときに マイナスイオンが発生します。
　タンス全体で湿気を吸い取り、 マイナスイオンを増やす。 昔から、桐タンス が呼吸する家具と言われる由縁です。